「開脚」の記事一覧 | TORE×TOREhttps://tore--tore.com筋トレ方法、ボディーメイク、体を鍛えて大きくする、プロテインご紹介。Fri, 12 Jan 2018 02:10:01 +0000jahourly1https://tore--tore.com/wp-content/uploads/2016/06/cropped-tore-tore2-32x32.png「開脚」の記事一覧 | TORE×TOREhttps://tore--tore.com3232 体が硬い人でも180度開脚が出来るようになる練習方法https://tore--tore.com/180-openleg-practiceThu, 28 Jul 2016 10:57:45 +0000http://tore--tore.com/?p=1395

180の開脚を現実にしたい!そうでなくてもこのガチガチの体とはおさらばしたい。そう思っている人も多いと思います。 その前に、開脚はどれくらいの期間がかかるのでしょうか? その辺は下記の記事で解説しているので参考にしてみて ... ]]>

180の開脚を現実にしたい!そうでなくてもこのガチガチの体とはおさらばしたい。そう思っている人も多いと思います。

その前に、開脚はどれくらいの期間がかかるのでしょうか?

その辺は下記の記事で解説しているので参考にしてみてください。

そして開脚の練習方法なんですが、こんなのを発見しました。

Eikoさん著書の「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」という本です。

実はこれ私の周りで凄い反響があったので紹介したいと思います。

Eiko式開脚方法

開脚達成

※以下引用:どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法

開脚の女王であるEikoさんの開脚は4週間で達成出来る最強プログラムになっています。

と言っても体が硬い人向けで画像のように開脚して両肘が床につけば開脚達成としています。

体が硬い人にとってはこの動作すら無理なので、かなりの達成感が得られるはずです。

このプログラムは毎日行うストレッチと週ごとに入れ替えて行うストレッチの2パターンで構成されています。

毎日行う基本のストレッチ

毎日 ストレッチ

基本となるストレッチとして、シコストレッチタオルストレッチの2種類を毎日行います。

無理をしないように毎日続けてください。

【基本のストレッチ2+週替わりストレッチ1】で行います。

1週目のストレッチ

内ももストレッチ

1週目は内もものストレッチを行います。

かかとを付けて、膝を伸ばすのがポイントです。

これに加え、毎日行う基本のストレッチを行います。

2週目のストレッチ

壁ストレッチ

2週目は壁を使って開脚を行います。

1~2分と長めに行います。

それに加え、毎日行う基本のストレッチを行います。

3週目のストレッチ

椅子ストレッチ

3週目は椅子を使ってストレッチを行います。

椅子の背もたれを使って股関節に負荷をかけていきます。

それに加え、毎日行う基本のストレッチを行います。

4週目のストレッチ

ドアストレッチ

4週目になると難易度もアップしてドアに足を引っかけて開脚を行います。

このころには、腕が床についているとおもいます。

これに加え、毎日行う基本のストレッチを行います。

ポイント

このプログラムを行えば4週間後には開脚ができるようになっているはずです。

ポイントとしては無理やり体を伸ばさない事。

毎日のプログラムを行う事。

そして毎日、ストレッチをした後は開脚を行い前日と比べてどれくらい開くようになったかチェックを行いましょう。

動画もあるので参考にしてみてください。

まとめ

私の周りでも開脚ができるようになった人もいるので本当に効果はあると思います。

サラッと説明しましたが、詳しく知りたい人は著書を参考にしてみてください。

とりあえずは開脚をして肘がつくまでですが、継続してプログラムを行う事で180度開脚も夢ではありません。

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体が硬い人はどれくらいの期間で180度開脚ができるようになるのか?https://tore--tore.com/180-openlegTue, 26 Jul 2016 11:58:13 +0000http://tore--tore.com/?p=1362

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Q.体が硬い人はどれくらいの期間で180度開脚ができるようになるのか?

A.個人により異なります。(3ヶ月~1年)

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開脚には個人差がある

180度の開脚と言う事で、その結果は個人により差が出ます。

生まれつき股関節の可動域が広い人と、そうでない人では明らかに差が出ます。

それに加え、1日にどれくらいのストレッチを行うかでも結果は変わります。

あくまでもおおよそになりますが

一般的に3ヶ月~1年で開脚ができるようになるようです。

股関節の可動域が広い人は早くて3ヶ月、遅くても1年程度で出来るようになります。

しかし、適切なストレッチを毎日時間をかけて行わなければ結果は出ません。

重要なのは、自己流ではなく適切なストレッチをするという事がポイントです。

180度開脚ができない人もいる

ストレッチを行うタイミングも重要になってきます。一般的にお風呂上りにストレッチをすると効果的というのは当たっています。

体も温まり筋肉がほぐれている状態なので効果が期待できるというわけです。

スポーツ選手が最初に少し走って体を温めてからストレッチを行うのと同じです。

前提として体が硬い人という事で、股関節の可動域が生まれつき狭い人が多いかもしれません。無理をせずに1年という長いスパンでストレッチの計画を立てるといいでしょう。

※ちなみに、股関節の可動域が狭く生まれつき180度の開脚ができない人もいるので注意してください。

参考動画

動画は開脚の女王と言われたEiko先生です。

本も出版されており、わかりやすく解説されています。

参考にしてみてください。

まとめ

  • 正しいストレッチを行う
  • 適切なタイミングで行う
  • 時間をかけて行う
  • 絶対に無理はしない

これから180度の開脚を目指す人は上記の事を守らなければいけませんので、必ず覚えておいてください。

効果が半減したり、逆効果になってしまう場合があります。

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知ってますか?股割りとストレッチ(股裂き)は全くの別物です!https://tore--tore.com/matawri-stretchSat, 09 Apr 2016 02:11:08 +0000http://tore--tore.com/?p=302

体を柔らかくしたい、股を180度割りたいという人は多いと思います。 しかし、その前に必ず知っておいたほうがいい事があります。 それは、股割りとストレッチ(股裂き)は「質が異なる」ということです。 一体どのような違いがなの ... ]]>

体を柔らかくしたい、股を180度割りたいという人は多いと思います。

しかし、その前に必ず知っておいたほうがいい事があります。

それは、股割りとストレッチ(股裂き)は「質が異なる」ということです。

一体どのような違いがなのでしょうか?

股割りとストレッチの違い

簡単に言うと・・・

ストレッチ(股裂き)とは筋肉を伸ばす事【筋肉矯正】で開脚をおこなう

股割りとは、股関節の可動域を広げる事【股関節運動】で開脚をおこなう

2つの大きな違いはこれにあります。

スポーツ選手は柔軟性が必要ですが、ストレッチ(股裂き)による筋肉矯正は良くないとされています。

理由としては、筋肉の反応が遅れたり、動きにブレーキがかかってしまったり、パフォーマンスの低下につながります。更には怪我をしやすくなるからだそうです。

つまり、股関節の可動域を増やしながら、筋肉は伸ばさないようにするのがベストです。

一般的に無理やり筋肉を伸ばして開脚の練習をしようとする人が多くいるので注意が必要です。やり方を間違うと逆効果だったりケガのもとになります。

股割りのポイント

とにかく意識してほしい事は、筋肉を無理やり伸ばさないという事です。

無理やり反動をつけて伸ばしてしまうと、逆に反発を起こして固くなります。

そして、股割りの本質と言える股関節の可動域を広げるという事。

そのためには骨盤を意識して行うことです。これが非常に重要で骨盤を常に立てた状態で柔軟をおこないます。

体の硬い人は背中が丸まってしまう傾向にありますが、それでは骨盤を立てることはできません。

常に背筋は伸ばし、骨盤を立てる事を意識してください。

体が硬い人におすすめの動画

上記は体が硬い人におすすめの動画です。

かなり、丁寧に解説していますし初心者向けになっています。

体が硬い人でも、股割りが出来るようになるための、基本を身に付ける事ができます。

この動画は一貫して骨盤を立てる重要性を示しています。

股関節を柔らかくするトレーニングとしてやってみてください。

まとめ

股割りは筋肉を伸ばすのでなく、股関節の可動域を広げて柔らかくする

反動はつけずに、無理をしない

背筋は伸ばし、股関節は常に立てた状態でおこなう

以上がポイントになります。

適切なトレーニング方法をおこない、股割りができるようにチャレンジして見てください。

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