「ヘビーウェイトゲイナー900」の記事一覧 | TORE×TOREhttps://tore--tore.com筋トレ方法、ボディーメイク、体を鍛えて大きくする、プロテインご紹介。Fri, 20 Sep 2024 14:41:31 +0000jahourly1https://tore--tore.com/wp-content/uploads/2016/06/cropped-tore-tore2-32x32.png「ヘビーウェイトゲイナー900」の記事一覧 | TORE×TOREhttps://tore--tore.com3232 溶けにくいプロテインを100円のカプチーノミキサーで完璧にシェイクする!https://tore--tore.com/protein-shake-4750Tue, 16 Jan 2018 11:57:30 +0000https://tore--tore.com/?p=4750

今回は溶けにくいプロテインを溶かす!という事で100円均一のカプチーノミキサーを使って溶かしていきます。 とはいったものの、最近のプロテインはどれも溶けが良いですね。 溶けが良いのでダマにならず、尚且つ泡立ちも少ないもの ... ]]>

今回は溶けにくいプロテインを溶かす!という事で100円均一のカプチーノミキサーを使って溶かしていきます。

とはいったものの、最近のプロテインはどれも溶けが良いですね。

溶けが良いのでダマにならず、尚且つ泡立ちも少ないものが主流になっています。

しかし!溶けにくいプロテインは必ずあります。

その溶けにくいプロテインの1つが”チャンピオンのヘビーウェイトゲイナー900”です。

たまに購入しているのですが、本当に溶けにくい。溶けにくいプロテインランキングがあるなら堂々の1位ではないでしょうか?もしくは殿堂入りを果たしているでしょう。

それくらい溶けません。

今回はその溶けにくいプロテインを完璧に溶かしていきます!

使用するアイテムは100均のカプチーノミキサー

今回使用するアイテムはこちら↓

[aside type=”boader”]

  • カプチーノミキサー:100円均一
  • プロテイン:チャンピオン ヘビーウェイトゲイナー900
  • シェイカー:バンデル

[/aside]

今回はチャンピオンのウェイトゲイナー900を使用します。

ちなみに、カプチーノミキサーなんですがダイソーだと150円商品になっていました。

こちらを使うのですが、まず前提として言っておきます。

牛乳250mlにウェイトゲイナー900を32g入れてプロテインシェイカーでシェイクした場合、ほとんど溶けません。シェイカーの底にベチャベチャになったクッキーのようなダマとも言えないダマがへばり付いて終わりです。

まずシェイカーだけでは完全なるシェイクは不可能。

ではどうするかというと?

一般的には公式サイトでも推奨している電動ミキサーを使用します。自家製ジュースとかを作るやつですね。これに牛乳、プロテイン、氷を混ぜてミキサーにかけてシェイクしなくてはいけません。

逆にこうしなければ混ざらないからです。

その「電動ミキサーを使わずにカプチーノミキサーでシェイクしよう!」というのが今回のテーマです。

そのミキサーの代わりにカプチーノミキサーを使って混ぜるのですが、電動ミキサーは場所も取るし洗うのが面倒ですよね?これがカプチーノミキサーなら場所も取りませんし洗うのも簡単で助かります。

そして、泡立ちを抑えられる

近くの100円均一で探してみてください。

実際にシェイクを比較

今回は、一般的な量である250mlの牛乳に対して38gのプロテインをシェイクします。(プロテインは多めです。

※牛乳、プロテインの順に入れる。

シェイク後、中身を別容器に移してダマが残っていないかを比較していきます。

溶けやすい手順

色々やりましたが、一番溶けやすかった手順がありました。

牛乳、次にプロテインの順に入れていくのですが、まず初めに牛乳を250ml全部入れるのではなく150mlで混ぜた後に100ml追加して混ぜるとやりやすいと感じました。
[aside type=”boader”]
牛乳150ml

プロテイン38g

シェイク

牛乳100ml追加

シェイク
[/aside]

※以下は普通に牛乳+プロテインの手順で行っています。ちなみにカプチーノミキサーを改造した場合はあまり違いが出ませんでした。

シェイカーだけの場合

普通に手だけでシェイクしました。

完全に溶けきれておらず、シェイクしている時に混ざっていない感触がわかります。

よく見てみると、溶け切れていないプロテインが浮遊している状態でした。

カプチーノミキサーを使用した場合

回転速度が遅いので少し心配ですが、とりあえずはシェイクできています。

しかし、溶け切れていないプロテインが浮遊しているのが確認できました。完全には混ざっていませんが、沈殿する前にすぐに飲めば問題ないレベルです。

既定の量でシェイク

一応、ウェイトゲイナー900の既定量をシェイクしてみました。本来ならば600mlの水や牛乳に対して付属スプーン4杯の154gをシェイクします。

今回はこの半分で試してみました。

つまり、300mlでプロテイン77g

ほとんど混ざり切っていません。飲んでいる段階でダマが残っている感触がありました。

飲み終えた後も、混ざり切れなかったプロテインが底に残っています。

カプチーノミキサーに負荷を感じました。

カスタマイズしてみた

このカプチーノミキサーはモーターで回っています。

この商品の目的はカプチーノを泡立たせるためのものです。つまり、力がかなり弱いです。容器の底につけると回転がかなり弱くなります。

という事で強力なモーターである、ミニ四駆に使用される回転の速いモーターにチェンジしてみました。

今回はトルクチューンというモーターを採用してみましたが、元々入っていたモーターと形状が違うためモーターが枠に入らない・・・・

色々削ってみたり試行錯誤した結果モーターの中身だけを交換することになりました。

モーターのレベルで言うと多分中間くらいです。本来ならばプラズマダッシュモーターを使いたかったのですが、商品がなかったのでとりあえずトルクチューンで試してみました。

特に違いはわかりませんが軸の部分であるコイルのみを交換しています。(おそらく磁石も若干違うとは思う)

ケガをしないように、カスタマイズは自己責任でお願いいたします。

そして、カスタマイズ後に使ってみたのですが・・・・

結果。結構変わる!

ためしに250mlの牛乳に38gのプロテインを混ぜましたが玉がほとんど残っていません。

溶け切れていないプロテインが浮遊していませんでした。口当たりもクリーミーになり、溶けきれている感じがあります。

既定の量でシェイク

[aside type=”boader”]

水:300ml

プロテイン:77g

[/aside]

使ってみればわかるのですがノーマルモーターの場合、水だけなら抵抗がないのですがプロテインを入れると結構負荷がかかり回転速度がかなり落ちます。

さすがにカスタマイズモーターでも回転速度は落ちますが、十分にシェイクできるスピードは維持できているので容器の底に沈殿している塊も細かく溶かすことが可能になりました。

モーターのカスタマイズですが、プラスティックの枠を削るよりもモーターの内部を交換したほうが早いかと思います。

ただし、モーターが持っているMAXのパワーを出せるかは保証できません

その他、元々入っている形状のモーターも販売されていますがミニ四駆のモーターの方がパワーがあるようです。

カスタマイズするなら、最強のモーターであるタミヤのプラズマダッシュモーターがいいかもしれませんね。

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【プロテイン】ヘビーウェイトゲイナー900・1200の成分・スペックまとめhttps://tore--tore.com/heavyweightgainer-2575Fri, 13 Jan 2017 09:39:52 +0000http://tore--tore.com/?p=2575

増量が目的に開発された唯一無二の存在である、ベビーウェイトゲイナーの成分やスペックについて注目してみたいと思います。というのもヘビーウェイトゲイナーには900とスーパーヘビーウェイトゲイナー1200があり微妙に違いがある ... ]]>

増量が目的に開発された唯一無二の存在である、ベビーウェイトゲイナーの成分やスペックについて注目してみたいと思います。というのもヘビーウェイトゲイナーには900とスーパーヘビーウェイトゲイナー1200があり微妙に違いがあるので、比較も交えながら分かりやすくまとめてみました。

【悲報】

チャンピオンのウェイトゲイナープロテインは製造中止になっているようです。以下、スペックや関連記事は他プロテインとの比較にて参考にしてみてください。

ベビーウェイトゲイナー900・1200を水でシェイクした場合成分比較

※この表はベビーウェイトゲイナー900と1200を水でシェイクした時の成分表の比較です。
※尚、この成分表はチョコレートブラウニーのものです。味により若干の差があるのでご注意ください。

900
スプーン4杯(約154g)
1200
スプーン4杯(200g)
エネルギー 605kcal860kcal
脂質からのエネルギー 65kcal214kcal
総脂質量 7g24g
飽和脂肪 5g9g
多可不飽和脂肪酸 0.5g5g
一不飽和脂肪酸 1g15g
コレステロール 25mg120mg
 総炭水化物量 100g111g
食物繊維 8g9g
糖質 46g57g
たんぱく質 33g50g
ビタミンA
(レチノール由来)
 334IU
ビタミンC 6mg
カルシウム
(第2リン酸カルシウム)
353mg
35mg
ナトリウム 660mg315mg
カリウム 156mg1475mg

ベビーウェイトゲイナー900・1200を牛乳でシェイクした場合成分比較

※この表はベビーウェイトゲイナー900と1200を牛乳でシェイクした時の成分表の比較です。
※尚、この成分表はチョコレートブラウニーのものです。味により若干の差があるのでご注意ください。

ヘビーウェイトゲイナー900
スプーン4杯(約154g)
スーパーヘビーウェイトゲイナー1200
スプーン4杯(200g)
エネルギー977kcal1232kcal
脂質からのエネルギー245kcal394kcal
総脂質量28g43g
飽和脂肪13g21g
多可不飽和脂肪酸5g9.5g
一不飽和脂肪酸1.5g15.5g
トレンス脂肪0mg0mg
コレステロール104mg200mg
 総炭水化物量128g139g
食物繊維8g9g
糖質74g78g
たんぱく質54g71g
ビタミンA
(レチノール由来)
940IU
ビタミンC9mg
カルシウム945mg
35mg
ナトリウム940mg595mg
カリウム1106mg2425mg

エネルギーのみの比較

牛乳
ヘビーウェイトゲイナー900605kcal977kcal
スーパーヘビーウェイトゲイナー1200860kcal1232kcal

分量や回数・成分について

ヘビーウェイトゲイナー900と1200では成分に差があるますが、一度に摂取する量も違う事にお気づきでしょうか?

ヘビーウェイトゲイナー900はスプーン4杯で約154gになりますが、1200はスプーン4杯で200gになります。

つまり、成分に差が出るのも当たり前という事です。

ここでヘビーウェイトゲイナー900の分量を200gにした時、成分はどのように変化するのか計算してみます。

ヘビーウェイトゲイナー900を1回200gに換算した場合のエネルギー

【水の場合】
605kcal÷154g=3.93kcal×200g=786kcal

【牛乳の場合】
977kcal÷154g=6.34kcal×200g=1269kcal

水の場合ヘビーウェイトゲイナー900を154gでなはなく200gに換算した時、約786kcalとなりました。1200と比べるとその差は、74kcalの差しかありません。

むしろ、牛乳の場合は約37kcalほど多くなる計算になります。

900(200g換算)1200
エネルギー水:786kcal
牛乳:1269kcal
水:860kcal
牛乳:1232kcal
たんぱく質水:42.8g
牛乳:70g
水:50
牛乳:71g

たんぱく質も同様に200gに換算すると水で溶かした場合は若干の差がありますが、牛乳で溶かした場合はほとんど差はありません。

もちろんエネルギーとたんぱく質だけではなく他の成分も配合されているので一概に同じだとは言えないので語弊が無いようにお願いします。

どちらを選べばいいのか?

当サイトではヘビーウェイトゲイナー900の方をおすすめしています。

上記の表で比較したように、グラム数を合わせたらエネルギーもたんぱく質もほとんど大差はありません。しかもウェイトゲイナー900のほうが安いのでコスト面で考えてもこちらの方がおすすめです。

もちろん、他の成分も入っているのでそこを重視しているなら1200で考えても良いと思います。

900のほうで十分に体重増加は見込めますので是非ためしてみてください。

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