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プロテインを飲むときに気になるのが粉が溶けきれずに固まりダマになる事。
そして泡立ち。
最近のプロテインは泡立ちが抑えられていますが、中には泡がすご物もあります。
意外と泡が立つと飲みにくいんですよね。気持ち悪ささえ感じる事がります。
今回はカプチーノミキサーを使って泡立ちを抑えプロテインをシェイクします。
カプチーノミキサーを使用する
泡立ちを抑えるためにカプチーノミキサーを使用します。
↓こういうやつ
100円均一で売ってあります。
道具を使うの?めんどくさくない?と思うかもしれませんが意外と簡単です。
むしろこれで泡立ちを抑える事が出来るなら感動ものでしょう。
以前にプロテインのダマを残さずにシェイクする方法でもカプチーノミキサーを使用しているのでこちらの記事も合わせてお読み下さい。
カプチーノミキサーは上記の記事で紹介したモーターを改造しているものを使用しました。
泡立ちを比較
さて、このカプチーノミキサーでどれほど泡立ちを抑える事が出来るのかを比較してみましょう。
今回使用するプロテインは泡立ちの良いアルプロンのプロテインを選びました。
↓レビュー記事があるので参考にしてみてください。
既定の量である、付属スプーン1杯(10g)に対して水40mlで普通にシェイカーでシェイクします。
※今回は付属スプーン3杯(30g)に対して牛乳120mlで検証。
普通にシェイカーでシェイクした場合と、カプチーノミキサーでシェイクした場合を比較します。
シェイカーで普通にシェイクした場合
牛乳120ml使用
プロテイン30g(付属スプーン3杯)
普通にシャカシャカとシェイクします。
見ての通りかなりの泡が立っています。
実際に飲んでみると大きい泡が目立つせいかかなり飲みにくい印象です。
表面に泡が溜まっているので空気を飲んでいるような感覚で少し気持ち悪いような飲みにくさでした。
カプチーノミキサーでシェイクした場合
カプチーノミキサーのモーターをハイパワーにしてプロテイン専用のミキサーに改造しています。
こちらも同様に、牛乳120mlにプロテイン30gをシェイクします。
見た感じ思いっきり同じです。
泡の分量も同程度でしたので、あれ?失敗かな?という印象でした。
実際に飲んでみると、大きな違いがありました。
こちらは飲み口がかなりクリーミーです。
空気は混ざっていますが、普通のシェイクと違い空気に触れる面積は少ないので空気の混入自体も抑えられています。
空気と粉と牛乳がぶつかり合って混ざるのではなく、ミキサーで混ぜ合わせるので大きな泡が非常に少ないです。
全体的に細かい泡が混ざり口当たりがクリーミーになることで泡も気にらならず、最小限に抑える事が出来ました。
これなら泡が苦手な人も飲めるかもしれません。
混ぜる手順ですが、牛乳を入れた後にプロテインを入れてシェイクしていましたが
少量の牛乳を入れてプロテインを入れた後に、更に牛乳を入れてシェイクするという手順で行うと混ざりやすく、泡も最小限に抑える事が出来ます。
まとめ
[aside type=”boader”]
- カプチーノミキサー(プロテインミキサー)を使用することで泡を最小限に抑える事が出来た。
- 見た目に違いはあまりなかったが、飲んでみると飲みやすさに大きく違いが出た。
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プロテインの泡が苦手という人は試してみてください。
泡の立ちにくいプロテインはこちら↓
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