「サプリメント」の記事一覧 | TORE×TOREhttps://tore--tore.com筋トレ方法、ボディーメイク、体を鍛えて大きくする、プロテインご紹介。Fri, 18 Oct 2024 04:19:35 +0000jahourly1https://tore--tore.com/wp-content/uploads/2016/06/cropped-tore-tore2-32x32.png「サプリメント」の記事一覧 | TORE×TOREhttps://tore--tore.com3232 EAAはまずいから薄めて飲むのは嘘!?試行錯誤の末にたどりついた美味しく飲む方法を紹介https://tore--tore.com/eaa-5874Thu, 10 Oct 2024 12:59:22 +0000https://tore--tore.com/?p=5874

プロテインと同じく、ひと昔前のEAAはおいしくないというのが一般的でした。 しかし、現在は各メーカーがEAAを研究しよりおいしく飲めるように開発を続けています。 そこで今回は、EAAはおいしくない!と思っている人へ向けて ... ]]>

プロテインと同じく、ひと昔前のEAAはおいしくないというのが一般的でした。

しかし、現在は各メーカーがEAAを研究しよりおいしく飲めるように開発を続けています。

そこで今回は、EAAはおいしくない!と思っている人へ向けて、管理人が試行錯誤の末にたどりついた、おいしい飲み方を紹介します。

EAAについて詳しく知りたい人は下記の記事を参照ください↓


結論

  • 水100ml(冷やしておく)
  • EAA12g
  • 回して混ぜる(泡を立てない)

EAAを飲んでみた正直な感想

今回、購入した商品はこちらです。

山澤礼明さん監修のEAAです。AmazonではBCAAサプリメント部門で1位になっています。(現在)

実際に、表記通りに300~400ml程度の水に、EAA12gを混ぜて飲んでみました。

「後味が独特」というのが正直な感想です。

おいしくないわけではありません。好き嫌いが分かれる味とはこういう事ですね。

ネットでは「薄めて飲むとよい」とされているが実は逆!


「EAAは独特な味があるので、気になる人は500ml程度に薄めて飲むといいですよ」

ネットで調べてみると上記のような声が多くありました。

実際に、やってみると当然味が薄まります。しかしEAAの独特の味は薄まりません。

逆に、量が増えた分の飲みにくさが増しました。

シェイクの泡が気になる

よく混ぜようと思い、勢いよくシェイクしてしまうと泡が立ってしまいました。

ちょっと、この泡が飲みにくいかなという印象でした。

ヨーグルトに混ぜるのは失敗

ヨーグルトにも混ぜてみましたが失敗でした。

とにかくヨーグルトとEAAとの味のマッチングが悪すぎて個人的には食べる事ができませんでした。

ここからがおいしく飲むポイントです!

EAAをおいしく飲む方法

100mlの冷たい水を用意する

通常、300~400mlの水に対して12gのEAAを混ぜますが、水の量を1/3(100ml)にして濃ゆくします。

水は冷たいほうがおいしさが増すので、あらかじめ冷蔵庫で冷やしておきましょう。

余談ですが、水を80mlにして氷を入れるとシェイク時にEAAが混ざりやすくなりますので、こちらもおすすめです。

シェイクするのではなく回して混ぜる

↑勢いよくシェイクした時。

↑回してシェイクした時。

EAAもシェイクすると、泡が立ちます。それが飲みにくいという人もいるので、できるだけ泡立ちを押さえて混ぜる事を意識しました。

シャカシャカとシェイクするのではなく、シェイカーを回して混ぜます。

プロテインなどと比較すると混ざりはいいので、それでもダマになりにくいです。ポイントとしてEAAを入れた後すぐに混ぜるてください。

これにより、ダマになる確率を下げます。

追記

泡立ちを抑えて、少しだまになっているくらいで飲んだほうが味的にはおいしです。(※後味少なめ)

一気に飲み干す

味が濃ゆくなったぶん、後味もなくなりました。

本当にレモンライムのジュースという感覚です。

お腹が弱い人はEAAがベスト!

筆者はお腹が弱く、プロテインを飲むとお腹が緩くなったり、おならが臭くなったりと悩みがちでした。

EAAを飲んでから、お腹を壊すこともなく、おならが臭くなることもありませんでしたので、非常に助かっています。

内容量は600gですが1食当たり12gなので、50食分ある計算になります。

一般的なプロテインは1㎏で1食30g前後、約33食分なので価格的にも相応かなと思います。

まとめ

  • 水100ml(冷やしておく)
  • EAA12g
  • 回して混ぜる(泡を立てな)

以上、EAAをおいしく飲む方法でした。

皆様の参考になれば幸いです。

]]>
カプチーノミキサーを使ってプロテインの泡立ちを抑え飲みやすくするhttps://tore--tore.com/protin-foam-4724Mon, 22 Jan 2018 13:13:58 +0000https://tore--tore.com/?p=4724

プロテインを飲むときに気になるのが粉が溶けきれずに固まりダマになる事。 そして泡立ち。 最近のプロテインは泡立ちが抑えられていますが、中には泡がすご物もあります。 意外と泡が立つと飲みにくいんですよね。気持ち悪ささえ感じ ... ]]>

プロテインを飲むときに気になるのが粉が溶けきれずに固まりダマになる事。

そして泡立ち

最近のプロテインは泡立ちが抑えられていますが、中には泡がすご物もあります。

意外と泡が立つと飲みにくいんですよね。気持ち悪ささえ感じる事がります。

今回はカプチーノミキサーを使って泡立ちを抑えプロテインをシェイクします。

カプチーノミキサーを使用する

泡立ちを抑えるためにカプチーノミキサーを使用します。

↓こういうやつ

100円均一で売ってあります。

道具を使うの?めんどくさくない?と思うかもしれませんが意外と簡単です。

むしろこれで泡立ちを抑える事が出来るなら感動ものでしょう。

以前にプロテインのダマを残さずにシェイクする方法でもカプチーノミキサーを使用しているのでこちらの記事も合わせてお読み下さい。

カプチーノミキサーは上記の記事で紹介したモーターを改造しているものを使用しました。

泡立ちを比較

さて、このカプチーノミキサーでどれほど泡立ちを抑える事が出来るのかを比較してみましょう。

今回使用するプロテインは泡立ちの良いアルプロンのプロテインを選びました。

↓レビュー記事があるので参考にしてみてください。

既定の量である、付属スプーン1杯(10g)に対して水40mlで普通にシェイカーでシェイクします。

※今回は付属スプーン3杯(30g)に対して牛乳120mlで検証。

普通にシェイカーでシェイクした場合と、カプチーノミキサーでシェイクした場合を比較します。

シェイカーで普通にシェイクした場合

牛乳120ml使用

プロテイン30g(付属スプーン3杯)

普通にシャカシャカとシェイクします。

見ての通りかなりの泡が立っています。

実際に飲んでみると大きい泡が目立つせいかかなり飲みにくい印象です。

表面に泡が溜まっているので空気を飲んでいるような感覚で少し気持ち悪いような飲みにくさでした。

カプチーノミキサーでシェイクした場合

カプチーノミキサーのモーターをハイパワーにしてプロテイン専用のミキサーに改造しています。

こちらも同様に、牛乳120mlにプロテイン30gをシェイクします。

見た感じ思いっきり同じです。

泡の分量も同程度でしたので、あれ?失敗かな?という印象でした。

実際に飲んでみると、大きな違いがありました。

こちらは飲み口がかなりクリーミーです。

空気は混ざっていますが、普通のシェイクと違い空気に触れる面積は少ないので空気の混入自体も抑えられています。

空気と粉と牛乳がぶつかり合って混ざるのではなく、ミキサーで混ぜ合わせるので大きな泡が非常に少ないです。

全体的に細かい泡が混ざり口当たりがクリーミーになることで泡も気にらならず、最小限に抑える事が出来ました。

これなら泡が苦手な人も飲めるかもしれません。

混ぜる手順ですが、牛乳を入れた後にプロテインを入れてシェイクしていましたが

少量の牛乳を入れてプロテインを入れた後に、更に牛乳を入れてシェイクするという手順で行うと混ざりやすく、泡も最小限に抑える事が出来ます。

まとめ

[aside type=”boader”]

  • カプチーノミキサー(プロテインミキサー)を使用することで泡を最小限に抑える事が出来た。
  • 見た目に違いはあまりなかったが、飲んでみると飲みやすさに大きく違いが出た。

[/aside]

プロテインの泡が苦手という人は試してみてください。

泡の立ちにくいプロテインはこちら↓

]]>
HMBサプリメントとは?選び方と選ばれる理由https://tore--tore.com/hmb-4458Sat, 09 Dec 2017 22:59:55 +0000http://tore--tore.com/?p=4458

人気急上昇中のHMBサプリメントですが、その正体は何なのでしょうか? ここではそんな疑問を簡単に解説しています。 過大広告に抵抗がある人もいるかもしれませんが、ただのサプリメントです。 平たく言えばプロテインの仲間。 H ... ]]>

人気急上昇中のHMBサプリメントですが、その正体は何なのでしょうか?

ここではそんな疑問を簡単に解説しています。

過大広告に抵抗がある人もいるかもしれませんが、ただのサプリメントです。

平たく言えばプロテインの仲間。

HMBとは何か?そこから理解していきましょう。

HMBサプリとは何か?

HMBとは、ロイシンの代謝物です。

たんぱく質は20種類のアミノ酸で構成されています。そのアミノ酸は必須アミノ酸非必須アミノ酸に分類されます。

その必須アミノ酸は9種類の成分(EAA)で成り立っているのですが

  • バリン
  • ロイシン
  • イソロイシン
  • メチオニン
  • リジン
  • フェニルアラニン
  • トリプトファン
  • スレオニン
  • ヒスチジン

その中のバリン・ロイシン・イソロイシン(BCAA)がそんざいします。そのロイシンの代謝物がHMBです。

ロイシンが体内に入り代謝された時にHMBになります。

ちなみに1日に必要なHMBの量は3gと言われているのですが、ロイシンを摂取しても約5%程度しかHMBにはならず、3gのHMBを必要とするならロイシン60gが必要になります。

プロテイン1杯15gに換算すると約20杯必要という計算になり

「HMBサプリメントでプロテイン20杯分の効果!!!」というような広告を目にするのは、これが要因していると言えます。

HMBサプリメントが選ばれる理由

実はHMBはそこまで目新しいものでもありません。

2010年にHMBが解禁されていますが、ブームの火付け役になったのが「HMBサプリメント」ですね。

某大手メーカーからもHMBはパウダータイプやタブレットタイプのものが販売されています。

では、なぜこのHMBサプリメントが選ばれているのでしょうか?

1つは続けやすさだと思います。一言で言うとタブレットだから飲みやすい。これがかなり重要でプロテインやパウダータイプのHMBと違いシェイクする手間がかかりません。

ただ水と一緒に飲むだけ!これが飲みやすく続けやすいので人気の理由の一つです。

では某メーカーから出ているタブレットタイプでもいいのではないか?という事ですが、もちろんそれでも構いません。

広告の効果によりHMBサプリメントが人気になっているだけです。

一応言っておきますが、飲んだだけでムキムキになることは絶対にありえません。

HMBサプリメントの選び方

HMBの含有量をチェックする

選び方の基準として第一に成分です。

商品名にHMBサプリメントとなっているのでHMBの含有量を重視すべきです。

メーカーにより大きく差がでてきますので、かならず含有量をチェックしましょう。

ここで注意してほしいのがHMBとHMBカルシウムの関係です。

HMB含有量の中にカルシウムも含まれるメーカーがあります。

例えば「HMB2,000㎎配合」と謳っていても実はカルシウム含まれており実際のHMB含有量は1,600㎎だった、という事がありえます。詳しくは下記記事で解説しているので参考にしてみてください。

【▼関連記事】

有効成分は多いほうが良いのか?

HMBサプリメントの成分はHMBだけではありません。

主に

  • BCAA
  • クレアチン
  • グルタミン

など配合されているパターンも多く嬉しも思えるのですが、実は逆です。

極端な話、他の成分はあまり気にしなくていいと思っています。

というのも、どこのメーカーに問い合わせてもHMB以外の成分がどれだけ配合されているのか公表していません。

配合してあるのは確かなのですが、どれだけ含まれているのかわからない状態です。

どれだけ入っているかもわからないのに、その成分に信用できるでしょうか?

私はできません。数字があって初めて信頼関係が成り立ちます。

良く入っているのがクレアチン。

しかし、クレアチンには効果を高めるための飲み方があります。それを無視して摂取しても効果は半減でしょう。しかも含有量もわからないので期待はできません。

【関連記事】

つまり、他の成分に惑わされるくらいなら入っていないほうが良い。気にしないほうが良いと考えています。

もちろん効果が100%無いと言っているわけではなく、不確かであるという事です。

HMBサプリメントはプロテインの代用になるのか?

HMBサプリメントの各サイトを見てみるとプロテイン20杯分の効果があると言っているように見えますが、間違えないようにしてください。

プロテイン20杯分と同じと表示していますが、それはHMBだけの話です。HMBサプリ10粒とプロテイン20杯が同じHMBの量であるという事を比較しています。

そしてHMBサプリメントを選ぼうとしている人はこのような疑問が出てきます。

[aside type=”boader”]

【疑問】

HMBサプリメントだけで十分なのか?プロテインの代用になるのか?

[/aside]

簡単ですね。答えはNOです。

上記でも説明しました。HMBとは必須アミノ酸の一部であるロイシンの代謝物です。

つまりロイシンだけをピックアップしたサプリメントです。

筋肉を合成するために必要なアミノ酸はロイシンだけではありません。やはり基本はプロテインを主体に足りない部分をサプリメントで補うという王道スタイルを推奨しています。

まとめ

[aside type=”boader”]

  • HMBとはたんぱく質の成分であるロイシン(必須アミノ酸の1つ)の代謝物
  • サプリメントで効率よく摂取するのが目的
  • プロテインを主体にHMBを摂取するのがおすすめ

[/aside]

HMBサプリメントだけを摂取するのではなく、プロテインにプラスしてHMBを補給してください。

どちらか片方を飲むならプロテインをおすすめしています。

]]>
【調査報告】HMBサプリメントの含有量についての注意点。「HMB」と「HMBカルシウム」の違いを調べてみたhttps://tore--tore.com/hmbcalcium-4407Fri, 01 Dec 2017 09:10:22 +0000http://tore--tore.com/?p=4407

人気HMB 追記 現在、以下のHMBサプリメントは販売されていないものがほとんどです。調査結果と共にHMBとHMBカルシウムの違いを確認するための参考にしてみてください。 今回はHMBの成分について気になったので調べてみ ... ]]>


追記

現在、以下のHMBサプリメントは販売されていないものがほとんどです。調査結果と共にHMBとHMBカルシウムの違いを確認するための参考にしてみてください。



今回はHMBの成分について気になったので調べてみました。

というのも事の発端はこちら↓

上記はバルクアップHMBの購入ページの一部なのですが、HMBカルシウムの中にHMBがどれくらい含まれているかの比較表です。

バルクアップHMBの場合パッケージにはHMBcalcium 2,000㎎という表記がありますがHMB単体では1,600㎎が含まれているということになります。

つまり、400㎎はカルシウムであるという事を伝えています。

これはとてもクリーンなサイトですね。ユーザーが必要な情報を提示しています。

ちなみにHMBサプリのパッケージ裏面には詳細な情報が記載されています。

そこの名称は「カルシウムHMB含有食品」もしくは「HMBカルシウム含有食品」となっているんですね。

ここで疑問が沸き上がりました。

他のHMBサプリメントもそうなのではないか?

調べてみると他のHMBサプリメントの名称もHMBカルシウム含有食品と記載されています。

しかし、HMBcalcium量とHMB単体の量を区別して公式サイトに表示しているメーカーはバルクアップしかありませんでした。(確認現在)

もしかするとHMBサプリメントのHMB〇〇〇㎎の表記はカルシウムも含めた数字なのではないか?

そんな疑問が深まり、HMBサプリメントのメーカー各社に直接電話をして調査をしてみました。

 

今回調査したHMBサプリメントメーカー

  • バルクアップHMBプロ
  • ビルドマッスルHMB
  • ディープチェンジHMB
  • キレマッスルHMB
  • メタルマッスルHMB
  • マッスルエレメンツHMB
  • パーフェクトボディーHMB
  • HMBアルティメイト

上記8つの商品を出している各メーカーに連絡を取ってみました。

【質問内容】

「パッケージに記載されているHMBの数字は純粋にHMBだけなのか?それともカルシウムを含むHMBの数字なのか?」

という質問を各メーカーにぶつけてみます。

HMBとカルシウムの関係性について

その前にHMBの作り方について簡単に解説します。

そもそも何故カルシウムが入っているのか?という疑問なんですが、HMBを粉末状にする際にカルシウムを使用するそうです。

そのカルシウムを使用して粉末状にしたHMBをタブレット状にするわけです。

これは他メーカーから出ている粉末状のHMBでも同じことが言えます。

つまり、カルシウムが入っているのは工程上ごく自然な事です。

ですので名称の欄に「HMBカルシウム含有食品」と記載されているとの事でした。

そしてそのカルシウムとHMBが混ざっているのですが、比率はわからないそうです。

これを大前提に結果を発表します。

純粋にHMBだけの数字だと答えたメーカー

バルクアップHMBプロ【1,600㎎】

パッケージの表にはHMBcalcium2,000㎎という表記がありますが、公式サイトではきちんとHMBはおよそ1,600㎎配合であることを公表しています。

HMBcalciumという事で「calcium」が入っていることを示しています。このようにcalciumが付いている場合は他のメーカーでも、HMBにカルシウム入っていると考えたほうが良いでしょう。

2,000㎎のHMBcalciumに対してHMBがおおよそ1,600㎎ということで、差があることがわかります。

ちなみに、このように2,000㎎に対してHMBはおおよそ1,600㎎とカルシウムが混ざっている事を公式サイトで教えているメーカーは他にありませんでした。

もしも表記が無かったり、わからないと考えると、この数字がいかに大事かという事がわかります。

メタルマッスルHMB【1,600㎎】

お客様サポートセンターが大変込み合っていたらしく、電話をするもなかなか繋がらないという状況が続きました。これも人気である証拠だと思います。

【回答】

「6粒でHMB1,600㎎が含まれている」という事でした。「カルシウムは入っていないんですね?」という質問に対しても「入っておりません」とハッキリとした答えを頂きました。

パーフェクトボディHMB【1,500㎎】

【回答】

「数種類の成分からHMBが成り立っていますが純粋にHMBのみの数字です。」

カルシウムは入っていないか?というダメ押しの質問に対しても入っていないとハッキリ答えていただきました。

ビルドマッスルHMB【1,500㎎】

【回答】

こちらも同じくHMBのみの数字だという事でした。もちろん、カルシウムは入っていないか?という質問に対しても入っていないと答えが返ってきました。人気メーカーだけあって対応は一番のスピードでした。

HMBにカルシウムも含まれている数字だと答えたメーカー

ディープチェンジHMB【2,000㎎】

【回答】

何度電話をしても繋がらず、ガイダンス対応もありませんでした。

大抵のメーカーは「サポートセンターが大変込み合っています。順番におつなぎしますのでしばらくお待ちください。」というガイダンスが流れるのですが、ツーツーという話中であろう音のみでつながりませんでした。

公式サイトを見てみると連絡はメールでお願いしまうという表記があったのでメールはしたものの、返信はありません。

【追記】

連絡が取れました。

私「パッケージのHMB2,000㎎配合という数字は純粋にHMBだけの数字ですか?」

オペ「はい、そうです。」

私「裏面にはHMBカルシウム含有食品と表示されていますが、カルシウムは入っていないという事で間違いないですか?」

オペ「HMBカルシウムが2,000㎎配合されています。それ以外の成分は企業秘密となっております。」

私「HMBカルシウムという事は、2,000㎎の中にカルシウムが入っていますか?」

オペ「HMBカルシウムが2,000㎎配合されております。その他の成分は公表しておりません。」

私「カルシウムは入っているけど、カルシウム含有量はわからない、公表していないという事ですね?」

オペ「HMBカルシウム量が2,000㎎配合されております。」

私「はい。わかりました。ありがとうございました。」

ということでした。要はHMBカルシウムが2,000㎎配合されているという事でした。

「カルシウムは入っている」とはハッキリ答えませんでしたが、入っていると考えて良いでしょう。

もしもカルシウムが入っていないのなら「入っていない」と答える事が出来ますからね。

ただし、カルシウム含有量は不明です。

マッスルエレメンツHMB【1,500㎎】

【回答】

はい。入っています」とハッキリ答えを頂いたのはこちらのメーカーのみでした。

純粋にHMBだけではないと答えたのでカルシウムも含まれる事になります。しかし、その詳しい成分の内訳はわからないとの事でした。

ハッキリした成分の比率はわかりませんでしたが、答えを濁さずに正直に入っているというコメントを頂きメーカーとしての信頼性は増しました。

HMBアルティメイト【1,500㎎】

【回答】

「入っていないとハッキリ答える事はできません」という事でした。

つまり、入っているかもしれないし入っていないかもしれないという事で工程上の問題で若干ではあるがカルシウムが含まれる可能性があります。という事でした。

100%という事はあり得ないので、クレームの問題などからハッキリと答える事が出来なかったのだと考えられます。若干という事でおおよそ1,500㎎に近い数字だと思ってもいいと思います。

返答の無いメーカー

キレマッスルHMB【1,800㎎】

【回答】

電話での質問だったのですが、担当の方が不在?だっという事で折り返し連絡いたしますとのことでしたが、返答がありません。

ちなみにメーカーはエイベックスです。更にここの会社だけ電話オペレーターの方がいまいちでした。

他のメーカーはいかにもマニュアル通りの機械みたいなオペレーターなのですが、なんとも人間味のあるお方で逆に違和感を感じてしまいました。

結果的に不安が残る調査になりました。

おそらくではありますが、バルクアップHMB同様にHMBca(calcium)という表記があるので、おそらくカルシウムを含めた数字ではないかと思っています。

ビルドマッスルHMB、パーフェクトボディHMB、HMBアルティメットの疑惑

  • ビルドマッスルHMB
  • パーフェクトHMB
  • HMBアルティメット

この3つは同じ商品ではないか?という疑惑が浮上しています。

まだ当サイトでは裏を取れていませんが、製造元、成分表、見た目も同じという事で同じ商品だという情報が入っています。

今のところまだ確定ではないでの、判明しだい報告いたします。

ちなみに上記3つは同じくHMB1,500㎎配合です。もしも製造元が同じなら回答も同じなはずです。

HMBアルティメットだけは「若干、含まれている可能性がある」という回答でした。

3つが同じ製造元だと仮定した場合、回答に違いがあるので本当にカルシウムは含まれていないのか?それとも若干含まれているのか?

上記の回答と多少の違いは出てくるかもしれません。

まとめ

バルクアップHMBプロ入っているが表示がある
メタルマッスルHMB入っていない
パーフェクトボディーHMB入っていない
ビルドマッスルHMB入っていない
マッスルエレメンツHMB入っている
HMBアルティメイト入っている可能性あり
ディープチェンジHMB応答なし
キレマッスルHMB返答無し

結果は上記の通りです。

調査した結果から言えば公式サイトにHMBcalciumとHMBについての記載がある「バルクアップHMB」が安心感があるかと思います。

HMBのパッケージに記載されている数字には「カルシウムが含まれる場合がある」という事だけ覚えておきましょう。

ちなみに、HMBは公式サイトで購入したほうが明らかにお得ですが、Amazonや楽天でも購入できるHMBサプリもあります。

]]>
ALPRON(アルプロン)ホエイプロテイン100の特長とスペック!冬場におすすめかもしれない。https://tore--tore.com/alpron-4225Mon, 02 Oct 2017 11:43:07 +0000http://tore--tore.com/?p=4225

今回、アルプロンのホエイプロテイン100を購入したので実際に飲んでみてわかった特徴をまとめてみました。 今までに無いような特長もあるので「こんなプロテインを求めていた!」という人もいるかもしれません。 目次 非表示 AL ... ]]>

今回、アルプロンのホエイプロテイン100を購入したので実際に飲んでみてわかった特徴をまとめてみました。

今までに無いような特長もあるので「こんなプロテインを求めていた!」という人もいるかもしれません。

ALPRON(アルプロン)ホエイプロテイン100のスペック

 1杯【20g】あたり
たんぱく質含有率 81.5%
たんぱく質含有量 16.3g
1杯あたりのコスト 51.6円
内容量 1,000g/50杯
価格 2,580円

※価格は変動します。

【味の種類】6種類

【内容】250g・1㎏・3㎏

【飲み方】水または牛乳、80ml~100mlに付属のスプーン2杯(20g)を溶かしてお召し上がりください。

【ホエイプロテイン100g中のアミノ酸組成】

アラニン4.1
アルギニン1.9
アスパラギン酸8.8
シスチン2
グルタミン酸10
ロイシン7.5
グリシン1.5
ヒスチジン1.6
イソロイシン5.1
グルタミン3.9
リジン7.5
メチオニン1.7
フェニルアラニン2.8
プロリン4.6
セリン3.9
スレオニン5.3
トリプトファン1.4
チロシン2.5
バリン4.8

ALPRON(アルプロン)ホエイプロテイン100の特長

そもそも、何故アルプロン製品のプロテインを購入したのか?というと「単純に安かったから」というのが本音です。

あまり聞きなれないメーカーなのですが品質、コスパの良さから人気は上がっているようです。私もアルプロンというメーカーの存在を今回初めて知ったのですが「とにかく試してみる」という精神で購入することになりました。

とにかく安いという事で、価格はトップレベルの安さです。

1杯あたり52円程度という事でこの安さは他にはないでしょう。

しかも、この安さで国産というのが良いですよね。

個人的に一番気になったのが、砂糖、保存料、増粘剤不使用という事です。俗に他のプロテインに入っているアスパムテール(人工甘味料)など入っていません!

【特長】

  • 低価格
  • 砂糖、保存料、増粘剤不使用
  • 国産
  • 少ない水でもおいしく飲める

実際に飲んでみた感想

まず初めに開封後の感想なんですが、初めてのタイプに少し驚きました。

「とにかくサラサラ」

むしろザラザラに近い感覚です。

例えば、ファインラボなら「しっとりとしたふわふわかき氷」のような感触。

DNSなら「サラサラだけど少し粘っこい(いい意味で)」感触。

ですが、アルプロンはサラサラ。例えるなら「」のような感触です。

増粘剤を使っていないという事で、このような感触になっているのでしょう。

このサラサラにどのような効果があるのかと言いますと、シェイク時に玉になりません。

中途半端にシェイクした状態でも玉にならず、むしろクレアチンを飲んでいるようなザラザラとした触感が残りました。

プロテインが解けていない時の玉が苦手という人にはいいかもしれませんね。

しかし、逆に気になる部分もあります。

それは泡がすごい!という事です。

個人的にはプロテインは牛乳とシェイクして飲むというのがセオリーなのですが、牛乳と混ぜて飲むと一番泡がすごいです。

ですので泡が苦手な人は水と混ぜてあまりシェイクしないように飲むのが良いかもしれません。

※今回はプレーン味を購入しましたが、いたって普通のプレーン味でした。水と混ぜるとおいしくはありません。

※既定の量プロテイン10gに対して水40mlでシェイクします。

水は約120ml

スプーン3杯のプロテインを投入。とにかくさらさらです。

シェイクすると半分は泡になります。

泡が凄いです。あまりシェイクしすぎないことをおすすめします。

冬場に最適なプロテイン!

他のプロテインとの大きな違いがもう一つあります。

通常は1杯あたり20g程度のプロテインを200mlの水や牛乳で溶かして飲むのですが、アルプロンは20gに対して水80mlです。

つまり一般的なプロテインに比べて1/2以下で済みます。

半分の量でいいんです!個人的にこれはかなり凄いことだと思っています。

皆さんはこんな経験ありませんか?

「冬場のトレーニング終了後プロテインを飲みたいけど寒くて飲めない・・・・」

「200mlという量が多く感じる・・・・」

「無理やり一気飲みしたら体が冷えてお腹を壊した・・・・」

誰もがある経験だと思いますが、アルプロテインなら80mlでいいのでこのような苦痛も軽減されます。

まさに冬場に最適なプロテインだと感じました。

気になるポイント

1杯あたりスプーンに杯に対して水80mlというのはいいのですが、たんぱく質の量が気になります。

スプーン2杯20gという事でたんぱく質は16.3gしか含まれていません。

正直、たんぱく質20gは欲しいなというのが率直な感想です。

もちろん16.3gでもいいのですが、個人的には1杯あたり20g~25gは求めています。

※1日に必要なたんぱく質の量は下記記事で一部触れているので参考にしてみてください。

しかも、トレーニング後・就寝前の1日2回の摂取を基本としているので1日のたんぱく質摂取量としては約8g~18gの差が出てきます。

これはかなり大きな差です。

体の感覚的にも疲れの残り方、だるさ、体の張りなど違いが現れます。

つまり、最低でもたんぱく質を20g摂取しる設定にしています。

1杯あたり20gのたんぱく質を摂取したいならプロテイン24.5g(スプーン2.5杯)

1杯あたり25gのたんぱく質を摂取したいならプロテイン30.1g(スプーン3杯)

という計算になります。

通常水はお好みで増やせばいいのですが、メーカーの設定通りに増やせば

プロテイン24.5g(スプーン2.5杯):水100ml

プロテイン30g(スプーン3杯):水120ml

という計算になりますので参考にしてみてください。

まとめ

  • 砂糖・保存料・増粘剤不使用
  • 低価格
  • 国産
  • とにかくサラサラ
  • でも泡っぽい
  • 冬場に最適

特に、玉にならない少ない水でシェイクできるので冬場に最適というのが一番のポイントだと思います。

気になる人はためしてみてください。

]]>
【アスリート】筋トレの効果を最大限に高める海外では王道のサプリメントを厳選紹介https://tore--tore.com/supplement-3936Sun, 24 Sep 2017 11:01:29 +0000http://tore--tore.com/?p=3936

筋トレをしたらプロテインを飲む。これは当たり前と言っていいでしょう。 ところで、プロテインはサプリメントの一種ですがサプリメントと言っても様々な種類のものが出ています。 皆さんはプロテイン以外のサプリメントを有効活用して ... ]]>

筋トレをしたらプロテインを飲む。これは当たり前と言っていいでしょう。

ところで、プロテインはサプリメントの一種ですがサプリメントと言っても様々な種類のものが出ています。

皆さんはプロテイン以外のサプリメントを有効活用しているでしょうか?

自分には必要ない!無縁といった人も多いかと思いますが、決してそんなことはありません。

ここでは少しだけマニアックな筋トレ中級者向のサプリメントを紹介します。

簡単に解説しているのでイメージだけでも掴んでもらえればと思います。

プロテイン

まずは言わずと知れたプロテインです。

筋トレ後のたんぱく質の摂取は必ず行いましょう。筋トレとプロテインはセットと考えていいくらいです。

筋トレ後30~60分以内がゴールデンタイムと呼ばれていますが、その間にたんぱく質を摂取することで筋肉が付きやすくなります(筋肥大)。

筋トレを行っている人は1日にどれくらいのたんぱく質が必要でしょうか?
一般的に言われているのが、体重×2g程度。つまり体重が60㎏ならたんぱく質は一日に120g程度必要とされています。

結論から言うとたんぱく質を食事だけで摂取しようとするとかなり大変なのでプロテインでカバーしましょう!というのがプロテインの概念です。

先ほども言いましたがゴールデンタイムにたんぱく質を摂取する事が筋肥大に効果的です。吸収スピードの速いプロテインを飲みたいときに飲めるのでプロテインは必須だと言えます。

クレアチン

クレアチンとはアミノ酸の一種です。クレアチンには直接筋肉を合成することはできませんが筋肥大を促す補助的な効果があります。

一部の層には合法ドーピングと呼ばれるほど効果が実感できるサプリメントの1つで、筋トレ時のパフォーマンスにおいて効果が期待できます。

▼効果

  • パフォーマンスの向上
  • 回復力アップ
  • 筋肥大の促進
  • 除脂肪体重アップ

クレアチンとは物凄く簡単に言うとエネルギーです。

例えば、ベンチプレス100㎏を1回しか上げられない人が2回上げる事ができるようになるといった効果が期待できます。

その効果を正しく引き出すには、ローディングと言われる正しい飲み方があるので必ず手順に従って摂取してください。

BCAA

DNS
¥2,970(2025/02/26 03:22時点 | Amazon調べ)

BCAAとは必須アミノ酸9種類の内に含まれる、バリン・ロイシン・イソロイシンの事を指します。

つまり、この3種類を意図的にサプリメントにしたのがBCAAです。

何故かというと、人の筋たんぱく質中の必須アミノ酸であるBCAAの割合は35%にもなります。つまり筋肉をつけるうえでBCAAが特に重要と考えられており、トレーニング中の分解される量も多いと考えられています。

▼効果

  • 筋肉の合成促進
  • 筋肉の分解を抑える
  • 疲労軽減
  • 集中力の維持

もっと噛み砕いて言うと、プロテインはたんぱく質です。

たんぱく質はアミノ酸で形成されています。その数は20種類。

その中でも必須アミノ酸が9種類あり、その必須アミノ酸は人体で作ることができないアミノ酸です。

つまり食事など外部からしか摂取することができません。その必須アミノ酸の中でもバリン・ロイシン・イソロイシンが筋肉をつけるうえで重要と考えられています。

というのも先ほど言いました、筋たんぱく質の35%はBCAAが占めているからです。

しかもアミノ酸なので人体への吸収がプロテインなどよりも早く、胃腸への負担も軽減されるというメリットもあります。

プロテインよりも優れているか?はさておき科学的に効率を求めるならBCAAを選ぶ価値はあるようです。

HMB

HMBは通称”筋肉増強アミノ酸とも呼ばれています。

というのもHMBの正体は必須アミノ酸の1つであるロイシンの代謝物です。どいういう事かと言うとロイシンを体内に取り込むとHMBとなり吸収されます。

▼効果

  • 筋肉の合成促進
  • 徐脂肪体重を高める
  • 筋肉の分解を抑える
  • 回復を早める

ロイシンからHMBに変換される割合は5%程度です。

一日に必要なロイシンの量は3gと言われているのでロイシンを60gも摂取しないといけない計算になります。

上記のBCAAの項でも触れましたが必須アミノ酸であるバリン・ロイシン・イソロイシンは筋肉を合成するうえで最も重要なアミノ酸だと言われています。

その中でもロイシンは体内に取り込んだ量の5%しかHMBに変換されないので、HMBを効率よく摂取しようというのが目的です。

HMBを主体としたサプリメントの記事で詳しくまとめているので参考にしてみてください。

EAA

EAAとは必須アミノ酸です。

たんぱく質は20種類ものアミノ酸でできていますが、非必須アミノ酸が11種類、必須アミノ酸が9種類です。

その20種類の内、人体で合成できない9種類の必須アミノ酸がEAAです。

▼効果

  • 筋肉合成の促進
  • 筋肉の分解を抑える
  • スピード吸収

EAAの中にBCAAが含まれており、似ていますが効果にも若干の差があります。

一般的にBCAAは筋肉分解の抑制。EAAは筋肉合成の促進。という位置づけされることが多いようです。

もちろんBCAAも筋肉合成の促進効果もありますしEAAも筋肉分解の抑制効果はあります。

つまり、筋肉分解の抑制効果が高い。筋肉合成の促進効果が高いと言う事を言っています。

その他、メリット・デメリットがありますので自分に適しているかどうかで選ぶといいでしょう。

ZMA

あまり聞きなれないサプリメントですが、ZMAとはアスパラギン酸亜鉛とアスパラギン酸マグネシウム、ビタミンB6を組み合わせたものです。

日本ではあまり有名ではありませんがサプリメント大国アメリカではメジャーなサプリメントです。

本来は筋肉増強目的で作られたものではないようですが、筋肉増強にも効果があるという事がわかっています。

▼効果

  • テストステロンへの影響がある
  • 睡眠の質を高める
  • 代謝を高める
  • 免疫力の向上

亜鉛には直接テストステロンを高める効果はないとされていますが、ホルモンを正常に機能させるにも亜鉛は必要不可欠です。

亜鉛が不足するとテストステロン値も低下しますし、亜鉛がテストステロンに影響を与えることあは間違いありません。

「ZMA」というサプリがあって、睡眠の質を向上させたり男性ホルモンの分泌を促進してくれると言われている。「言われている」と書いたのは一部でZMAの効果に懐疑的な論調があるからだ。

・・・・

僕は自分で試すのが一番手っ取り早いと思う・・・・

引用:筋トレライフバランス

私の好きな著者もこのように言っている。

効果があるか無いかは人それぞれだと思うし、その人にしかわからない。要は試してみないとわからないという事です。

ちなみにその著者はZMAを愛飲しているようです。

その他、睡眠の質を高める効果もあります。筋肉をつけるには筋トレ・栄養・睡眠が重要ですから睡眠の質も筋肉の成長に大きく左右されます。

筋肉の成長に必要な男性ホルモンであるテストステロンは睡眠中に多く分泌されるので、重要な効果があることがわかります。

グルタミン

プロテインにも含まれているものもあるのでグルタミンの存在を知っている人は多いかと思います。

グルタミンとは非必須アミノ酸の一種です。つまり体内で作り出すことができるアミノ酸です。

そのグルタミンは体の中で一番多く存在しているアミノ酸で全遊離アミノ酸中60%を占めています。

グルタミンは体内で作ることができるアミノ酸ですが、ハードなトレーニングを行っている人、ストレスを感じやすい人、暴飲暴食の傾向がある人は消費しやすいと言われていますのでグルタミンの摂取が必要と言えます。

▼効果

  • 筋肉分解の防止
  • 免疫力低下の防止
  • 胃腸を整える

グルタミンは特に筋肉の分解を抑える効果があります。

もしも、体内のグルタミンが少ないとトレーニングを行った時に筋肉中のグルタミンが消費されていまします。つまり筋肉を分解するわけです。

ですので消費されたグルタミンを補給するためにもトレーニング後にプロテインと飲むのが一般的です。

グルタミンで筋肉を守りましょう。

 まとめ

この記事で紹介しているサプリメントは王道なものばかりです。

サプリメント大国アメリカでは昔から選ばれ続けています。その他、フィッシュオイルマルチビタミンなども根強い人気のあるサプリメントの1つですが今回は割愛させていただきました。

また別記事で紹介したいと思います。

昔から選ばれ続けているからこそ王道なんです。だからこそ結果が期待できるわけです。

現在では常に新しいサプリメントが出てきます。色々なサプリメントの中でも体に合う合わないがあるので自分にベストなものを探してみるといいでしょう。

まずは試してみないと始まりません。

以上、マニアックなサプリメントの紹介でした。

]]>
ガクトさんで話題のメタルマッスルHMBサプリは類似商品と何が違う?https://tore--tore.com/musclemetal-3123Wed, 12 Apr 2017 12:33:03 +0000http://tore--tore.com/?p=3123

HMBサプリメントという次世代サプリがはやりつつありますが、最近この手の類似品がかなり多く商品化されています。 今回ピックアップします、メタルマッスルHMBというサプリはガクトさんがプロモーションに使われているという事で ... ]]>

HMBサプリメントという次世代サプリがはやりつつありますが、最近この手の類似品がかなり多く商品化されています。

今回ピックアップします、メタルマッスルHMBというサプリはガクトさんがプロモーションに使われているという事で注目を集めています。今後も有名人で注目を集めるマーケティングが横行しそうな予感です。

しかし、サプリメントやプロテインというのはメーカーの信頼・安心度で選んでいる人も多くいるので注目は集めますが息が続くかどうかは一概には言えません。もちろん信頼を勝ち取れば話は別ですが・・・

今回はガクトさんのメタルマッスルHMBサプリという事で、他サイトでは色々と良いように書かれていますが個人的には類似品と大した差は無いと思っています。※超個人的な感想です。

ちなみに、私も効果を確かめるために有名どころのHMBサプリを愛飲していますが効果がいまいちなんですよね・・・結論から言えばやっぱりプロテインが最強かなと・・・HMBサプリにこだわって何だかんだ言うよりもトレーニングの質を少しでも上げるように努めてプロテインを飲んでいれば問題無しです。

 

少し話がそれましたが類似商品との違いはあるのでしょうか?

細かく言えば多くあるのですが、メタルマッスルHMBは大まかに以下のポイントを売りにしています。

  • HMB含有量が業界トップクラス
  • BCAA配合
  • その他の成分も充実

通常HMBサプリはHMBをメインに成分が構成されています。メタルマッスルも同様にHMBが主体なのですが+BCAAもプラスされておりさらにグルタミンとクレアチンまで配合されています・・・

特にHMBの含有量は業界トップだそうです。

毎回言っているのですが、この手の商品はHMB以外の成分は含有量が不明なものがほとんどです。HMB以外の成分がどうの・・・・こうの・・・・言うのは良いですし色々筋肉に良い成分が入っていることは良いことだとも思いますがおまけ程度だと考えて下さい。つまり先ほども言いましたように、HMBがメインになります。

結論から言うと、類似品と大した差はありません!

関連記事ビルドマッスルHMBについて価格・成分・効果の考察結果

↑上記の記事でも言っていますがHMBを摂取したいならパウダータイプのHMBがあるのでそちらの方が格安です。(タブレットタイプもあります)

はい。解散。

※個人的な感想・考えです。

 

プロテインでもそうなんですが、極論から言えば飲んでるか?飲んでないか?という差なんです。

飲まないより飲んだ方が効果が出るのは間違いない!という感じで言わば何でも良いと言えます。※極論です。

その延長線上で質にこだわっているという話で、あなたが筋トレ初心者ならプロテインをおすすめしますし、サプリの成分が・・・とかこだわらなくても良いと思っています。

 

このような中級者以上向けの商品は筋トレ初心者にはメリットや効果が分かりづらいのではないか?というのが正直な考えです。

ちなみにガクトさんの筋トレメニュー知ってます?

メニューも凄いですが3時間くらいトレーニングするらしいですよ。

これだけやればサプリ関係なくあの体は手に入りそうですけどね・・・

結論から言って他の類似品と比べてメタルマッスルHMBの違いはほとんどないと言っていい。

あえて言うなら成分が少し違う。それだけ!

HMBサプリがあふれている中でどのHMBサプリを選ぼうか迷っている人に言っておきますがどれを選んでも似たようなものです。

ただし、少しでも質を求めるならHMBの含有量が業界トップクラスであるメタルマッスルHMBが良いかもしれません。

HMBサプリを選ぶならの話ですね・・・・

私はプロテイン愛飲者なので「古い」と言われようと一番信用しているプロテインを飲みます。

ガクトさんのビックネームに惑わされないようにしましょうね!第一にトレーニング、第二に栄養です。

あっ!あと料金システムなんですけど、他の商品と同じで初月が500円くらいで2ヶ月目から価格が変わってきます。それの継続購入契約になるので、購入の際は料金システムを必ず理解しておきましょう。

※誤解の無いように何度も言いますが個人的な感想・考えです。HMBサプリを推奨している他のサイトにも言えることではありますが・・・
※HMBサプリを批判しているわけではありません


]]>
EAAとは何か?本当に必要か?効果やその他のサプリメントとの違いを考えるhttps://tore--tore.com/eaa-2934Thu, 16 Feb 2017 07:55:39 +0000http://tore--tore.com/?p=2934

EAA【Essenntial Amino Acids】を簡単に説明すると 体内で合成できない9種類のアミノ酸です。 EAAの正体は必須アミノ酸です。 プロテインはたんぱく質でできていますが、たんぱく質というのは20種類の ... ]]>

EAAEssenntial Amino Acids】を簡単に説明すると

体内で合成できない9種類のアミノ酸です。

EAAの正体は必須アミノ酸です。

プロテインはたんぱく質でできていますが、たんぱく質というのは20種類のアミノ酸からできています。そのうちの9種類が必須アミノ酸と呼ばれており体内で合成する事ができないので、食事など体外から摂取する必要があります。

一般的なEAAには8~9種類の必須アミノ酸が含まれています。

結論

シーン別に使い分けると効果的であり必要。

EAA

【必須アミノ酸】

  • バリン
  • イソロイシン
  • ロイシン
  • メチオニン
  • リジン(リシン)
  • フェニルアラニン
  • トリプトファン
  • スレオニン(トレオニン)
  • ヒスチジン

【非必須アミノ酸】

  • グルタミン
  • アルギニン
  • グリシン
  • アラニン
  • セリン
  • チロシン
  • システイン
  • アスパラギン
  • プロリン
  • アスパラギン酸
  • グルタミン酸

アミノ酸には必須アミノ酸とそれ以外の必須アミノ酸に分類されています。

20種類のアミノ酸を掲載していますが上記の9種類が必須アミノ酸です。

ちなみに赤文字バリン・ロイシン・イソロイシンはBCAAです。EAAの中にBCAAが含まれているので同じだと思っている人も多いですが効果などにも違いがあるのできちんと理解しておきましょう。

BCAAについては以下の記事でまとめているので参考にしてみて下さい。

EAAのメリット・デメリット

EAAのメリットとしては筋肉の合成促進・分解抑制があげられます.。

これはBCAAと効果は同じです。

それなら「BCAAよりも必須アミノ酸がすべて入っているEAAのほうが良いのではないか?」と言う話になりますが決してそうではありません。BCAAは筋たんぱく質中の必須アミノ酸のうちの約35パーセントを占めているのですが、筋たんぱく質に多く存在するからこそ多く消費してしまいます。だからこそBCAAを重点的に摂取するという目的があるわけです。

そして、EAAはこんな研究結果がでています。

テキサス大学の研究によるとトレーニング後にEAAと糖分を摂取することで筋肉成長の刺激が400%高まった。またトレーニング前に摂取することでの筋肉成長刺激が351%アップしたという研究結果も報告されています。

そのことからもわかるように、BCAAは筋肉の分解を抑える効果が高くEAAには筋肉の合成促進効果が高いと言われています。もちろん効果が高いという事で、BCAAにも筋肉合成の効果もありますし、EAAも筋肉の分解抑制効果があります。

この効果を最大限に生かすためにBCAAはトレーニング中に、EAAはトレーニング前もしくは後に摂取することを推奨しているメーカーが多いようです。

EAAのデメリット

EAAのデメリットとしてはBCAAと比較した場合吸収速度が遅くなるという事がありますが、デメリットと言うまでの極端な差は無いようです。比較した場合、BCAAのほうが吸収速度が速いようです。

もちろん、プロテインと比較した場合にはアミノ酸であるEAAのほうが早く吸収されます。

一般的な吸収速度として

  • プロテイン:2時間程度
  • ペプチド:30分程度
  • アミノ酸:30分程度

数字は目安です。

ペプチド状だと30分程度で血中のアミノ酸濃度がピークになったという実験結果もあり、アミノ酸とあまり変わらないようです。

逆に吸収スピードの速さからメリットがデメリットになる可能性もあるようです。

アミノ酸はプロテインでお腹を壊しやすい人には良いと思われがちですが、そうとは限りません。プロテインよりも消化にかかる負担が少ないのは事実ですが、あまり消化を必要としないため胃をそのまま通り抜けていく事があるそうです。それにより下痢を引き起こす可能性があるので下痢になりにくいとは一概には言えないようです。

そこまでこだわる必要はあるのか?

個人的にはトレーニングに対して効率を追求するなら必要だと思います。もし必要ない、と思う人でも、自分のトレーニングや日常生活に取り入れるかは別として知識として知っておいても良いと思います。

そして、こんな気になる情報もあります。

Q:プロテインを飲んでいればアミノ酸を摂取できるという事ですか?

A:その通りです。プロテインパウダーにおけるタンパク質の消化吸収効果は非常に高く、プロテインを1g飲むのも、アミノ酸を1g飲むのもほとんど同じことなのです。言い換えれば1gのプロテインは1gのアミノ酸と全く同等という事です。

引用DNA公式サイト

とのことです。

もちろん、吸収スピードや吸収量などを考慮していない理論上の話です。

ちなみにEAA・BCAAの一般的な一回の摂取量が約5g~6g程度です。

EAAのプロテイン含有率は調べてもわからなかったですが、BCAA含有率は大体20%~25%と言われています。(※プロテインの質によっても異なります)そう考えるとプロテイン一杯に25gのたんぱく質が入っていた場合BACCの混入率は5g~6.25gという事になるので同じだと言えます。

まとめ

これはEAAだけではなくBCAAなどのサプリメント全体に言える事ですが、プロテインを主体にサプリメントで足りない部分を補うという考え方が良いようです。

例えば、EAAだけしか飲まない、というようにサプリメントでプロテインの代用をするのではなくトレーニング中には吸収速度の速いEAAなどのアミノ酸を補給する。トレーニング後はたんぱく質の豊富なプロテインを補給する。このように、シーンに合わせて使い分ける事が一番大事だと思います。

]]>
DNSクレアチンを購入したのでレビュー!噂通り溶けないは本当か?溶かす方法はあるのか?検証。https://tore--tore.com/creatine-2611Sat, 14 Jan 2017 13:14:58 +0000http://tore--tore.com/?p=2611

今回、DNSのクレアチンを購入してみたのでレビューしてみました。 性能や筋トレへの効果ではなく純粋に味や大まかな感想をまとめています。 クレアチンについて詳しく知りたい人は別記事でまとめているので下記記事を参考にしてみて ... ]]>

今回、DNSのクレアチンを購入してみたのでレビューしてみました。

性能や筋トレへの効果ではなく純粋に味や大まかな感想をまとめています。

クレアチンについて詳しく知りたい人は別記事でまとめているので下記記事を参考にしてみてください。

実際に画像をメインに細かい部分を解説しています。

少しでも参考になれば幸いです。

ちなみに、私はDNSのプロテインを愛飲しています(※基本色々飲み試ししています。)

今回はプロテインを購入するついでに、一緒にクレアチンも購入しました。価格的にはプロテインよりも安く量も多いです。300g入っているので一回に5gとすれば60回分あります。もちろんローディング期間もあるので日持ちは人それぞれです。

ところで何故クレアチンを購入したかというと、単純に筋力の停滞を感じたからです。ベンチプレスの重量が横ばい。むしろ衰退気味であり、クレアチンの力をお借りすることにしました。

DNSクレアチンをレビュー

クレアチン サイズ

右がクレアチン、左が500mlのペットボトルです。

容器自体は意外と大きいなという印象でした。

クレアチン 中身

中身はこんな感じです。

THE粉ですね。

少しザラついた見た目が印象的です。

クレアチン スプーン

きちんとスプーンが付属されています。埋もれているので掘り起こしてください。

スプーン山盛り一杯で大体5gだそうです。↑クレアチンをすくった感触からも溶けにくそうだと予想できました。

ちなみに蓋はパカパカでグッと押し込んで密閉するタイプです。

クレアチン シェイク

これをシェイカーでシェイクします。

どうせ溶けないので、水の量は適当です。個人的には100mlくらいが丁度いいかと思います。

実際に入れてみると、スッと底へ沈殿しました。

クレアチン 沈殿

噂は本当だったようです。

もちろんDNSだけに言えた事ではなく、クレアチン全般溶けにくいという性質をもっています。

別にこれは無理やり溶かさなくても大丈夫です。

クレアチン 沈殿2

↑上から見た画像です。全く溶けていませんね。

行き先が不安ですが、これをシェイクしてみます!

クレアチン 混ざらない

画像では少しわかりづらいですが、混ざっているように見えます。

とりあえず白く濁ったという感じです。と言っても混ざっているようで混ざっていないので、シェイクしたと同時に一気に飲み干します。

クレアチン 飲み干した後

やっぱりシェイカーの底にクレアチンが残ってます。

クレアチンはお湯で溶かしても大丈夫?

調べてみると、「大丈夫です」という意見と、「成分が変質するからよくない」という意見がありましたので、実際に問い合わせてみました。

クレアチンはお湯で溶かしても大丈夫ですか?。
大丈夫です。

確認できましたので、気になる方は安心してお湯で溶かしてみてください。

※お湯でも溶かしてみると水よりは溶けました

プロテインやEAAなどと比べると断然飲みやすい!

ちなみに無味無臭です。

これなら筋トレ後のプロテインに混ぜても問題ないでしょう。しかし、飲んだ感触はザラつきが少し気になります。口の中に溶けない粉が広がる感覚ですが、あまり美味しくないプロテインなどに比べればなんてことはありませんでした。

クレアチンの効果は下記記事を参考にしてみて下さい。

プロテイン+クレアチン
プロテイン+グルタミン

この組み合わせが個人的には好きです。皆さんも筋トレに行き詰まったらクレアチンを試してみてはいかがでしょうか?

]]>
【プロテイン】ヘビーウェイトゲイナー900・1200の成分・スペックまとめhttps://tore--tore.com/heavyweightgainer-2575Fri, 13 Jan 2017 09:39:52 +0000http://tore--tore.com/?p=2575

増量が目的に開発された唯一無二の存在である、ベビーウェイトゲイナーの成分やスペックについて注目してみたいと思います。というのもヘビーウェイトゲイナーには900とスーパーヘビーウェイトゲイナー1200があり微妙に違いがある ... ]]>

増量が目的に開発された唯一無二の存在である、ベビーウェイトゲイナーの成分やスペックについて注目してみたいと思います。というのもヘビーウェイトゲイナーには900とスーパーヘビーウェイトゲイナー1200があり微妙に違いがあるので、比較も交えながら分かりやすくまとめてみました。

【悲報】

チャンピオンのウェイトゲイナープロテインは製造中止になっているようです。以下、スペックや関連記事は他プロテインとの比較にて参考にしてみてください。

ベビーウェイトゲイナー900・1200を水でシェイクした場合成分比較

※この表はベビーウェイトゲイナー900と1200を水でシェイクした時の成分表の比較です。
※尚、この成分表はチョコレートブラウニーのものです。味により若干の差があるのでご注意ください。

900
スプーン4杯(約154g)
1200
スプーン4杯(200g)
エネルギー 605kcal860kcal
脂質からのエネルギー 65kcal214kcal
総脂質量 7g24g
飽和脂肪 5g9g
多可不飽和脂肪酸 0.5g5g
一不飽和脂肪酸 1g15g
コレステロール 25mg120mg
 総炭水化物量 100g111g
食物繊維 8g9g
糖質 46g57g
たんぱく質 33g50g
ビタミンA
(レチノール由来)
 334IU
ビタミンC 6mg
カルシウム
(第2リン酸カルシウム)
353mg
35mg
ナトリウム 660mg315mg
カリウム 156mg1475mg

ベビーウェイトゲイナー900・1200を牛乳でシェイクした場合成分比較

※この表はベビーウェイトゲイナー900と1200を牛乳でシェイクした時の成分表の比較です。
※尚、この成分表はチョコレートブラウニーのものです。味により若干の差があるのでご注意ください。

ヘビーウェイトゲイナー900
スプーン4杯(約154g)
スーパーヘビーウェイトゲイナー1200
スプーン4杯(200g)
エネルギー977kcal1232kcal
脂質からのエネルギー245kcal394kcal
総脂質量28g43g
飽和脂肪13g21g
多可不飽和脂肪酸5g9.5g
一不飽和脂肪酸1.5g15.5g
トレンス脂肪0mg0mg
コレステロール104mg200mg
 総炭水化物量128g139g
食物繊維8g9g
糖質74g78g
たんぱく質54g71g
ビタミンA
(レチノール由来)
940IU
ビタミンC9mg
カルシウム945mg
35mg
ナトリウム940mg595mg
カリウム1106mg2425mg

エネルギーのみの比較

牛乳
ヘビーウェイトゲイナー900605kcal977kcal
スーパーヘビーウェイトゲイナー1200860kcal1232kcal

分量や回数・成分について

ヘビーウェイトゲイナー900と1200では成分に差があるますが、一度に摂取する量も違う事にお気づきでしょうか?

ヘビーウェイトゲイナー900はスプーン4杯で約154gになりますが、1200はスプーン4杯で200gになります。

つまり、成分に差が出るのも当たり前という事です。

ここでヘビーウェイトゲイナー900の分量を200gにした時、成分はどのように変化するのか計算してみます。

ヘビーウェイトゲイナー900を1回200gに換算した場合のエネルギー

【水の場合】
605kcal÷154g=3.93kcal×200g=786kcal

【牛乳の場合】
977kcal÷154g=6.34kcal×200g=1269kcal

水の場合ヘビーウェイトゲイナー900を154gでなはなく200gに換算した時、約786kcalとなりました。1200と比べるとその差は、74kcalの差しかありません。

むしろ、牛乳の場合は約37kcalほど多くなる計算になります。

900(200g換算)1200
エネルギー水:786kcal
牛乳:1269kcal
水:860kcal
牛乳:1232kcal
たんぱく質水:42.8g
牛乳:70g
水:50
牛乳:71g

たんぱく質も同様に200gに換算すると水で溶かした場合は若干の差がありますが、牛乳で溶かした場合はほとんど差はありません。

もちろんエネルギーとたんぱく質だけではなく他の成分も配合されているので一概に同じだとは言えないので語弊が無いようにお願いします。

どちらを選べばいいのか?

当サイトではヘビーウェイトゲイナー900の方をおすすめしています。

上記の表で比較したように、グラム数を合わせたらエネルギーもたんぱく質もほとんど大差はありません。しかもウェイトゲイナー900のほうが安いのでコスト面で考えてもこちらの方がおすすめです。

もちろん、他の成分も入っているのでそこを重視しているなら1200で考えても良いと思います。

900のほうで十分に体重増加は見込めますので是非ためしてみてください。

]]>