体が硬い人でも180度開脚が出来るようになる練習方法

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180の開脚を現実にしたい!そうでなくてもこのガチガチの体とはおさらばしたい。そう思っている人も多いと思います。

その前に、開脚はどれくらいの期間がかかるのでしょうか?

その辺は下記の記事で解説しているので参考にしてみてください。

そして開脚の練習方法なんですが、こんなのを発見しました。

Eikoさん著書の「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」という本です。

実はこれ私の周りで凄い反響があったので紹介したいと思います。

Eiko式開脚方法

開脚達成

※以下引用:どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法

開脚の女王であるEikoさんの開脚は4週間で達成出来る最強プログラムになっています。

と言っても体が硬い人向けで画像のように開脚して両肘が床につけば開脚達成としています。

体が硬い人にとってはこの動作すら無理なので、かなりの達成感が得られるはずです。

このプログラムは毎日行うストレッチと週ごとに入れ替えて行うストレッチの2パターンで構成されています。

毎日行う基本のストレッチ

毎日 ストレッチ

基本となるストレッチとして、シコストレッチタオルストレッチの2種類を毎日行います。

無理をしないように毎日続けてください。

【基本のストレッチ2+週替わりストレッチ1】で行います。

1週目のストレッチ

内ももストレッチ

1週目は内もものストレッチを行います。

かかとを付けて、膝を伸ばすのがポイントです。

これに加え、毎日行う基本のストレッチを行います。

2週目のストレッチ

壁ストレッチ

2週目は壁を使って開脚を行います。

1~2分と長めに行います。

それに加え、毎日行う基本のストレッチを行います。

3週目のストレッチ

椅子ストレッチ

3週目は椅子を使ってストレッチを行います。

椅子の背もたれを使って股関節に負荷をかけていきます。

それに加え、毎日行う基本のストレッチを行います。

4週目のストレッチ

ドアストレッチ

4週目になると難易度もアップしてドアに足を引っかけて開脚を行います。

このころには、腕が床についているとおもいます。

これに加え、毎日行う基本のストレッチを行います。

ポイント

このプログラムを行えば4週間後には開脚ができるようになっているはずです。

ポイントとしては無理やり体を伸ばさない事。

毎日のプログラムを行う事。

そして毎日、ストレッチをした後は開脚を行い前日と比べてどれくらい開くようになったかチェックを行いましょう。

動画もあるので参考にしてみてください。

まとめ

私の周りでも開脚ができるようになった人もいるので本当に効果はあると思います。

サラッと説明しましたが、詳しく知りたい人は著書を参考にしてみてください。

とりあえずは開脚をして肘がつくまでですが、継続してプログラムを行う事で180度開脚も夢ではありません。