ファイン・ラボ ピュアアイソレートの成分と美味しい飲み方!たんぱく質含有量90%以上・人工甘味料不使用

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いつもは別のプロテインを飲んでいますが、今回はファイン・ラボのピュアアイソレートを購入してみました。

ファイン・ラボ ピュアアイソレートとはどんなプロテインなのか?どんな飲み方をすればおいしく飲めるのか?実践しながらレビューしています。

いつも飲んでいるプロテインはこちら↓

関連記事DNSプロテインホエイ100【カフェオレ風味】の味はどんな感じ?その効果は?

基本的に、ファインラボの成分や特徴などもまとめているので参考にしてみてください。

その他、たんぱく質含有量が90%以上のプロテインも少しだけ紹介しています。

ファイン・ラボ ピュアアイソレートの特長

  • 人工甘味料不使用
  • たんぱく質含有量90%
  • 安い
  • 溶けやすい
  • 粉が舞わない

ファイラボのプロテインはWPI製法なので、たんぱく質含有量が90%、しかも人口甘味料不使用というのが大きな特徴です。

ちなみに、人工甘味料とはスクラロース・アセスファムK・ネオテーム・アスパルテームなどがありますが、人工甘味料は体に悪いというイメージをお持ちではありませんか?

しかしながら、今のところ人工甘味料は体に「悪い」という意見と「悪くない」という意見で割れているのが現状です。

実際にアスパルテームなどの成分が体に害を与えるという例は無いようです。

という事で、サイトの見解は「どっちかわからない」という事になりました。

最終的には人工甘味料が気になるなら入っていないものを飲むというのが最善だというのは間違いありません。その点でいえばファインラボの人工甘味料を使用していないという事は素晴らしい特徴だと言えます。

ファイン・ラボ ピュアアイソレートの成分・スペック

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【付属スクープ2杯】(約20g)に含まれる栄養成分

  • エネルギー:75.4kcal
  • タンパク質:18.16g
  • 脂質:0.26g
  • 炭水化物:0.08g

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[aside type=”boader”] 【アミノ酸分析値】(g/100g)

  • アスパラギン酸:11.52g
  • セリン:4.55g
  • グリシン:1.72g
  • バリン:6.22g
  • メチオニン:1.76g
  • ロイシン:11.62g
  • フェニルアラニン:3.00g
  • リジン:10.12g
  • アルギニン:1.93g
  • スレオニン:8.29g
  • グルタミン酸:20.53g
  • アラニン:5.51g
  • シスチン:2.50g
  • イソロイシン:7.12g
  • チロシン:3.64g
  • トリプトファン:2.00g
  • ヒスチジン:1.88g
  • プロリン:6.15g

[/aside]

  • 100g中に含まれるBCAA:24.96g
  • タンパク質有効利用率(PER):3.5
  • アミノ酸スコア:100

一杯当たりのたんぱく質含有量が18.16gとなっているのですが、できれば20gほしいかなというのが正直な感想です。

その場合は一杯当たりのg数を変えることでたんぱく質含有量を増やすこともできます。

例:たんぱく質含有量を20gにしたいなら一杯あたりを22gにする。

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種類と価格

  • プレーン
  • ストロベリー
  • ココア
  • ミックスフルーツ
  • メロン

サイズ

  • 1㎏
  • 2㎏
  • 4.5㎏

価格

価格1gあたり
1㎏4,980円4.98円
2㎏9,080円4.54円
4.5㎏17,523円3.89円

※価格は変動します。

量が増えるほど価格も安くなります。

4.5㎏を購入するのと1㎏を4.5㎏分(4袋半)購入するのとでは4,887円の差もあります。

少しでも価格を抑えたいなら4.5㎏を購入するといいでしょう。

ただし、4.5㎏の場合はいつも飲んでいる人向けです。

初めての人は味も飲みやすさもわからないと思いますので1㎏から試してみましょう。

美味しい飲み方

プロテインの飲み方は人それぞれです。

中にはシェイクせずに粉のまま飲む?食す?人もいるらしいので奥が深い。

今回は少しでもおいしく飲めるようにオーソドックスな飲み方を3パターン実践してみました。

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水200mlに付属のスプール2杯を入れて飲んでみました。

結果としては「違和感のある水」。

プレーンタイプなので無味ですが何かが入っているという違和感と若干プロテインの味?を感じました。

スッキリ飲める感じではなかったのでダメな人はダメという味・感触です。

コストを抑えるなら水onlyに慣れるべきですがどうしても味を付けたくなりますね。

飲みにくいわけではありませんが違和感でした。

牛乳

牛乳とプロテインというオーソドックスな組み合わせで飲んでみました。

結果は「薄い牛乳

水しかり牛乳で飲んでも味の変化がほとんどありません。ただ薄くなりました。

逆に言えば人工的な甘さもなく、プロテイン独特の癖も全く感じないと言えます。

飲みやすさに問題は無く、後味も水よりはスッキリです。ただし牛乳を薄めた感じになるので「もう少し味に深みが欲しい」という印象でした。

牛乳+コーヒーの粉

牛乳だけだと少し味が薄くなるという事だったので、牛乳+コーヒーの粉で飲んでみました。

結果が「甘さ控えめのカフェオレ

カフェオレ味のプロテインではなく、市販のカフェオレのような味です。

コーヒーの粉はスティックタイプのブレンディーを半分使用しました。

正直これが一番おいしい!

しかし、問題もあり牛乳とコーヒーの粉という事でプロテインに加え、その分コストがかかります。

それでも、その分おいしく飲めるので1度ためしてみてください。

料理に混ぜて食べる

プロテインを料理に混ぜて違和感なくたんぱく質を摂取するという考えもありますが1つ問題があります。

プロテインは熱を加えると良くありません。むしろダメとハッキリ言っている人もいます。

正直「ダメ」とは言いませんがおすすめはできません。

というのも、プロテインとはたんぱく質です。熱を加えることにより変性し、それにより吸収が遅くなるので料理に混ぜるのは良くないと言われています。

つまり、プロテインの良いところを潰しているという事になります。

プロテインマニアさんのサイトで変性について詳しく解説しているので参考にしてみてください。

参照プロテインマニア たんぱく質の変性について

たんぱく質含有量90%以上のプロテイン

ファイン・ラボピュアアイソレート

1杯【20g】あたり
たんぱく質含有率90.8%
たんぱく質含有量18.16g
一杯あたりのコスト99.6円
内容量1,000g/50杯
価格4,980円

Amazon

楽天

DNS ホエイプロテインストイック

1杯【25g】あたり
たんぱく質含有率93.2%
たんぱく質含有量23.3g
一杯あたりのコスト175.5円
内容量1,000g/40杯
価格70,20円

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楽天

ザバス プロ クリアプロテイン ホエイ100

1杯【21g】あたり
たんぱく質含有率92.3%
たんぱく質含有量19.4g
一杯あたりのコスト164円
内容量840g/40杯
価格6,566円

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※価格・仕様は目安です。予告なく変更される場合があります。

上記はたんぱく質含有量が90%のオーソドックスなプロテインを掲載していますが、価格に注目です。

価格が安いのはダントツでファインラボでした。

一杯あたりの価格が100円を下回っています。これは1㎏の価格の計算ですので4.5㎏ならもっと安い計算になります。

たんぱく質含有量が90%以上で、人工甘味料不使用、更にこの安さとなれば他には無いかと思います。