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ベンチプレスの拳上換算表があるように、スクワットとデッドリフトにも換算表があります。
ベンチプレスは別ですが、スクワットとデッドリフトは計算方法が同じなので1つの表で同時に確認できます。
▼ベンチプレス拳上換算表は下記記事を参照してください。
拳上換算表と言っていますが、その他MAX早見表、RM換算表、最大筋力換算表など呼び方は様々です。
拳上換算表とはトレーニングの際に目標重量に対してどれだけの重量で行えばいいのか、逆にトレーニング時の重量に対してMAXはどれだけの重量を扱う事が出来るのか?その重量の目安が表で確認できます。
スクワット・デッドリフト拳上換算表
見方としてはベンチプレス拳上換算表と同じです。
上の数字が回数(レップス)左の数字がMAXの重量。
もしも、100㎏の重量を上げたいなら76.91㎏を10回上げることが出来なければいけません。
逆に76.91㎏を10回上げる事が出来れば100㎏を1回持ち上げる事が出来るという計算になります。
もちろん目安としての数字ですが、私の場合ベンチプレスと同様に表に近い数字が出るので表を基準にトレーニングに役立てています。
特に高重量を扱えるスクワット・デッドリフトは目標の重量を設定してトレーニング重量とMAXを把握しながら行うと効果的です。
ちなみに簡単に計算できるアプリや計算ツールがあるので検索してみてください。
最大(MAX)拳上量計算式
表には計算式があります。
公式さえ覚えておけば計算で重量を割り出すことが出来るので確認しておきましょう。
[aside type=”boader”]
最大(MAX)拳上重量=使用重量÷33.3×レップス数+使用重量
[/aside]
拳上換算表はトレーニングにおいて役に立つと思うので活用してみてください。
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